オオクワガタ用産卵木販売
タランドゥスオオツヤクワガタ飼育記 オオクワガタ等産卵木販売 ヤマモファーム


Mesotopus tarandus

  タランドゥスオオツヤクワガタ飼育
 05/03/29
 念願のタランドゥスオオツヤクワガタが我が家へやってきた。
♂2・♀1の黒くエナメルの様な艶のある奴らだ!
数年前は書物でしか見る事の出来ない高価な虫でした。
飼育も極めて難しく難航不落とまで云われた虫です。
そんなタランドゥスを自分の手で累代飼育してみたいと思い
入手しました。
日々努力、試行錯誤しながらの連続になろうと思いますが
成虫にしないと納得いかない筆者はローゼンオニのように
のめり込んでの飼育になろうタランドゥスオオツヤクワガタを
ご紹介いたします。 
追記
 05/05/17WILDタランドゥスペア入荷
Mesotopusu tarandus
 アフリカ大陸の西部から中部にかけて幅広く生息しています。(ギニア共和国、シェラレオネ共和国、
ガーナ共和国、ナイジェリア連邦共和国、カメルーン共和国、ガボン共和国、旧ザイール、コンゴ共和国、
ルワンダ地方)カメルーン地方を境に西部への固体は大柄な大アゴの湾曲がやや弱い
(レギウス型と呼ばれる)成虫が生息しております。
アフリカ中部地方の固体は大アゴの湾曲が強い成虫が生息しています。
1,000m〜1,500m級の山々から成虫が見つかっているようです。雨季、乾季がはっきりした地方で
雨季から乾季の初期のみ成虫が発生しているようです。
コンゴ産タランドゥス♂成虫の最大値は96ミリにも達し、エナメル質の黒光りする大顎、頭部、鞘羽、体全体は
一見の価値有り。成虫を手に取ろうとすると胸背付近がとげとげしく物凄く力が有り危険な成虫ですが、
ケージ内の成虫を暫らく眺めていると頭部をブルブルと小刻みに震わせる様姿がなんとも愛くるしいです。
難攻不落なタランドゥス
 数年前までは高価なクワガタ虫の最高峰でしたが、近年は生体輸入の増加からブリード技術に伴い
随分とこなれてきました。
F1固体が時折販売されているのを見かける様になりブリーダーさんの苦労と努力が伺われます。
当初、タランドス飼育は産まない、採れない、育たないなどと云われ難攻不落な虫と云われておりましたが
飼育方法が解らないで先代のブリーダー様方が試行錯誤の結果勝ち取った賜物だと感謝しております。
マット飼育、材飼育、菌床飼育、はたまた数々の菌種を使用し、確立されつつ有ります。
現在はカワラ茸菌を使用した材料が主流です。
05/04/07 タランドゥスオオツヤクワガタ累代飼育開始です
 ペアリングは4/7に実施しました。1頭しかない♀成虫です、大切に又確実にペアリングをしなくてはいけません。
小ケースに分けて飼育していた成虫を4日間同居させてみました。力が強いオス成虫はメスを確認するや否か
直ぐに交尾を始めました。やはり熱帯雨林のジャングルに生息しているせいか他の生物または同類の生物に
攻撃やらが多い為か積極的です。子孫を残そうと必死にも見えました。
4/11 産卵セット準備or開始


植菌カワラ茸菌コナラ材

ヤマモファームのまだ硬い
コナラ産卵材にカワラ茸
菌を蔓延した産卵材です。
穿孔のきっかけとして電動ドリルにて5センチ強の穴を開ける。

ペアリング済みの成虫

4日間のペアリングを終えた
タランドゥス成虫ペア


念の為少しの間同居予定です。


植菌カワラ茸菌糸ボトル

ローゼン飼育の時に使用した
ボトルと同様(オリジナル)
穿孔させるきっかけを造って
みました。


大ケースのコバシャ

カワラ茸菌の蔓延した産卵木2本、1400PPボトル

醗酵マットを3センチ程引き詰め

穴あけ済み産卵材

コナラの植菌白カワラ茸材と
カワラ茸菌糸ボトル
立てかけて産卵木を2本セット

蓋部分をくり抜いた菌糸ボトル

ボトルの乾燥を防止
及び通路

セット完了

5/1
 産卵確認
  黄緑色の小さな卵がマット内の水分を吸収し大きくなってきました!


 4/11産卵セット後19日が経過いたしました。当初は産卵行動どころか
いつ覗いてもゼリーを食している姿しか見ることが出来ませんでしたが
ある日、カワラ菌糸のボトルにオスが頭を突っ込んで出ようとしなく
どうしてだろうとケースの蓋を取り除きボトル内を確認するとメスがボトル内に
穿孔している様子が確認できました。

 カワラ菌糸のボトルの蓋部分の端にメス成虫の出入り口を造ってみました
(約20mm×50mmの大き目の出入り口)
案の定ボトル内にいたメスがお腹を空かせてゼリーを食べに出て来ました
でも直ぐには入らず1日後またボトル内に入っていきました。
穿孔期間は5日程度でした。

 産卵後、黄緑色の小さかった卵が肥大しボトル内に確認できる様に
成りました。卵の周井は菌糸で白く蔓延っていた時とは違いマット色に
なっています。これはメスが自身の持つ分泌液?バクテリア?を織り交ぜて
産座を造り産卵行動を起こします。こうする事により雑菌から卵を守り、
卵の腐敗から遠ざけるのでしょう。また子孫に自分の持つバクテリアを
伝えていくのでしょう。

5/5 水分調整・多湿からゆっくりと水分を抜いて・・・

 ケージを覗き込むと蓋部分に水滴が溜まり湿度の調整に直形10ミリの穴を
空けてみました。2本のカワラ材から水分が蒸発し上蓋に付着したらしいです。
水滴をティシュで拭き穴あけ済みの上蓋を小窓を塞がずにそのままセットしました。
5日程そのまま観察をしました。段々と水分が抜け程良い環境に成ったのでしょう
メスの動きが違って見えるのは筆者だけでしょうか?
カワラ材を吟味する姿が鋭く成った様にも見えてきました。
環境が産卵行動を左右するんでしょうネ!

5/20 カワラ茸材と砂埋めレイシ材

 4/11にセット→5/1カワラ茸PPボトルへの産卵確認後、ボトル跡に
砂埋めレイシ材を投入しました。
レイシ材は固めの物を用意し、オリジナルのコナラカワラ産卵木と
砂埋めレイシ材との試験的セットの開始です。
加水にはちょっとしたコツが有ります。材の樹皮を剥き、材の側面が硬い為
片方のみカットし、カット部分を下に向け浸水します。
加水は時計を読みながらの作業になります。

 材の朽ち方で異なりますがまずは1分加水してみます。
(力の強いタランドゥスはスポンジの様な柔材は向いていない様です)
材を手に持ちまだ軽いようでしたらもう30秒という様に少しづつ加水します。
今回は3分30秒加水しました。加水後は約1時間水切りをし
マット上へセットしました。

 
 
 5/6コナラカワラ茸材と砂埋めレイシ材をセット後、3日間タランドスのメスは
タンパク・ゼリーを食していましたが2本の異なる産卵木の周りをし
物色し始めました。2〜3日様子が見えないとセットしたケージを覗き込むと
砂埋めレイシ材の硬い部分へ穿孔し始めました。
切り口の方が柔かく穿孔しやすい様うに思うのは私だけでしょうか?
国産オオと比べるとタランドゥスの♀は齧り方が力強く感じられます。

カワラ材・レイシ材どちらが好み?
 5/15砂埋めレイシ材に穿孔していたタランドゥスの♀が
コナラカワラ茸材へと移行し材を齧り始めたようです。
1、2日齧りまたレイシ材へ行ったりと何故か
固定出来ないでいます。
環境が整っていないのか?はたまた良く朽ちた材が好みなのか
まだまだ若い材が好みなのか?女心は解りませんネ!(^^ゞ
材中に穿孔し木屑の中や壁端に産座を設け産卵するようですね!

5/27 カワラ材のみ2本セット・やはり材で産ませてこその醍醐味です!

 5/27カワラ茸材を2本セットしてみました。今回も電動ドリルにて
30ミリ程の穴を開け、穿孔のきっかけをつくってみました。

産卵材のまだ袋に入ったままの容で材の皮を剥かずに
穴あけ作業をしました。はっきり言って手抜きです(^^

 穴あけ作業を終え即座に♀固体を投入しました。
何か引き寄せられる何かがあるのでしょうか?
匂い・朽ち方・湿度・環境がマッチしたのでしょう穿孔したメスは
材の外に出ようとはしませんでした。

 画像から解るように材に穿孔したメスは坑道を掘り続け
あくる日ケージを覗くと木屑を盛り上がらせていました。
盛り上がった木屑も薄白くカワラ茸菌糸が蔓延ってきた様子が
伺えます。やはりタランドスのメスはまだまだ菌糸に活性が
有る材料の方が好みかもしれませんね!

7/2 材割結果

 砂埋めレイシ材の割り出しを行ってみました所、孵化まではしましたが
どうも食性の違いからかレイシ材を食することなく皆☆に成っていました。
少し凹みます。♀親は材に一目散に飛びつき齧りだしたんですがネー!
産卵は間違いなくOKです!木屑の中に産座を設け卵の一回り大きな部屋の中へ
産卵していました。

 カワラ茸材を割り出したところ待望のタランドゥスの幼虫郡が現れました。
カワラ茸材は、コナラ材をカワラ茸にて食菌致しました。
柔らか目・固めを作ってみましたがどちらも効果絶大でした。(^^
やはり砂埋めレイシ材よりカワラ茸材の方が産卵・飼育には適しているようです。
国産オオと同じくわざわざ節の有る材を試したところ、やはり節の周りが
柔かく硬い部分より多く産卵していました。

 食痕の有るカワラ茸産卵木ですが幼虫は一頭一頭食痕が交わることなく
食い進むようです。皮1枚の所でも交わる事は有りませんでした。
画像でも解るように産卵木の平坦部より硬い場所から柔らか目の場所への
移動が見受けられました。産卵もこの辺が多いと思います。


 2令に加齢したタランドゥスの幼虫が出現しました。なぜならばローゼンオオゴンオニでの
飼育で学んだことですが、まだ飼育初めての幼虫郡は初令よりも二令まで大きくした方が
死亡する確立が減ることに有ります。初令での割り出しの方が大きくは成るでしょうが
なにせ初めての事なので大事な幼虫郡をそう簡単に死なせるわけにはいきません。
左画像の幼虫などは横たわって早く「新しい餌をくれ!」などと言わんばかりですよネ!
2頭の幼虫が交わることが無くお互いの食範囲を持っている様にも見えます。

オリジナルカワラ茸菌糸ビンに投入


 材から毀れた幼虫をスプーンにて幼虫をすくい上げてみました。
丸々と太った幼虫です。また幼虫は出来るだけ素手で触らない方がよいですね!
理由は手に付着した雑菌が幼虫についてしまい最悪は死に至る理由からです。
なので出来るだけ材割中から素手で取り扱うことはさけたいですね!

 2令脱皮直後の幼虫も出てきました。まだ静寂な幼虫です。
動かすのもままならないです。暫らく覗いていると脱皮が完了したので
早速カワラ茸菌糸ボトルへ投入しました。でも投入後日ボトル内を確認したのは
言うまでも有りません。まだ静寂な2令幼虫は頭部が黄色に色づき
そのままの場所にいました。数日たったある日、覗くと潜った後があり一安心。

 作成後間もないボトルを使用しました。もう少し時間を置いた菌糸ビンを
使用したほうが良いのかもしれませんが我慢しきれず使用することを決意いたしました。
やはりローゼン同様少し時間の経った程よく朽ちた餌が合うのでしょうか?
このての虫はカワラ茸の菌が合うように思います。また実践された方のレポートから
伺えます。なぜならばカワラ茸菌は朽ちる速さがヒラタケ菌などより進みが速く
食に適する工程が早くやってきます。逆に消化するのも早く一丁一旦な所も持ち合わせ
使いづらい面も持ち合わせています。

 合計10頭の初2令幼虫を割り出しに成功しました。
オリジナルのカワラ茸PP800に投入しました。もう少し時間をかけた菌糸ボトルを
使用すればよかったなーと心残りですが仕方がありません。
次回はも少し早く作成しようと思います。
ほとんどの幼虫郡は投入後元気良く潜っていきました。
どうか大きくなってください”と祈る自分がいました。

7/15 やっと顔を出したタランドゥス2令幼虫

 心配されたタランドゥス幼虫が顔を覗かせました。
まだまだ菌糸ボトルが若く少々戸惑いも有りましたが結果往来です。
次回は教訓を生かし生物分子学等を盛り組んで拘って飼育・実験等を
遂行したいと思います。

最近、自分の中で大きな壁にぶつかり生物分子学・遺伝学なる物を勉強中です!


9/4
 2本目菌糸ボトル交換作業

 7/2日材割により初2令幼虫を採取し、オリジナルのカワラ茸
菌糸ボトルへと投入いたしました。
7月中旬に2令の幼虫をボトル側面から確認し23〜24℃の場所で
静かに飼育しました。
初令の間はまだまだ静寂だった幼虫が2令へと加齢したと
おもいきや食がどんどん進むようになりました。
縦1cmに満たない食痕を残しゆっくりと食い進んで行きます。

 半月が過ぎる頃、食痕が沢山みえる様になりました。
3令に成ったタランドゥス幼虫はガサガサと菌糸を食するように
なりました。カワラ茸菌糸は朽ち方が速くヒラタケ菌と比べ進みが
全く異なります。皮膜も厚くボトル上部は暑く覆われています。
様子を診て取り除いたボトルも有りました。それは幼虫が上部へと
上がってきだした時でした。菌糸と幼虫で酸素の取り合い又は
上部が菌糸に覆われ酸欠気味になったのでしょう。
やはりよく観察することが大切ですね!
幾分菌糸ボトルの交換が遅れ気味の幼虫の食痕を観察して
みました。なにやらゆっくりと落ち着いて食したものとガサガサと
かき混ぜたような食い後が確認できました。
国産オオクワガタでも同様ですが静かに食していた幼虫が
暴れ食いすると脱糞してしまい痩せてしまいうのかも
しれませんね!早くに食べ頃の菌糸ボトルを与えないと
体重が元に戻るまで時間が掛かってしまう様です。
予め熟成させた菌糸ボトルを用意してあった為、今回は
タイミングよく交換できました。大きな幼虫は24g有りました。
4頭の交換でしたが18〜24gとまずまずの体重でした。
これからどれだけ体重が伸びるのか大変興味深いです。

10/22日 タランドゥスが蛹化
 7/15日初2令の幼虫を投入後、9/4日に2本目菌糸ボトルを交換後暫らくボトルの底で静かに食していましたが
何故か♀のみが暴れ出しボトルをかき混ぜるかの様にグルグルと回りだしました。
♀幼虫は皆18gも有り、雄なのか雌なのか判断が難しく幼虫の皮膚?が厚いせいか頭幅で判断をしました。
それでも幼虫体重が18gも有るとそれなりに頭幅が有り判断がむずかしいです。
暴れだした幼虫は白い菌糸部分をほとんどマット色に成るまでかき回し落ち着いたと思うと皆前蛹になってしまいました。
菌糸ボトルのフタは投入後7〜10日間ほどティッチュにて通気をしました。
落ち着いて食していたのですが蓋をして数日間すると暴れだしました、直ぐに蓋を取り除きティッチュにて通気をし、
22℃の環境にしましたが暴れが止まらず蛹室を造り前蛹に成ってしまいました。
10/20日には1頭が蛹化しました。初めての蛹なのでそっとしておこうと思いましたが珍しいものは早く見たいものです、
2日たった10/22日ボトルを暴いてみました。18gも有った幼虫が思っていたより小さいです。
やはり短期間と暴れたせいで小さくなったのでしょうか?今思うともっと室内温度を下げて飼育した方が
良いのではないかと反省しています。でも初めての飼育になりますので早く成虫が見たいです。(^^

10/25日 オリジナルカワラ茸菌糸瓶2,000cc投入

 10/25日菌糸ボトルの交換をした際、オリジナルの一次醗酵の菌糸ビンに幼虫を投入してみました。これはPPボトルだと外からはなかなか中の様子が見えない事が有ります。また、幼虫によっては外周からみて縦の方向に蛹室を作成してしまう為に中の様子が確認しづらいといった事からあえて
一次醗酵の菌糸ビンを選択してみました。
26g、28gの♂幼虫2頭を選択してみました。

暴れ始めた幼虫を菌糸ビンへ

 9/4日2本目の菌糸ボトルに投入後、暫らくして♀が暴れだした中から1頭のみ
カワラ茸菌糸ビンへ投入しました。投入後、蓋を取り空気の流通を良くする為に
ティッチュにて通気を確保しましたが自分に合った環境を見つける・つくるなど数日間
グルグルと探していたようにも思えました。
落ち着いたと思うと何故か蛹室を造ったかのように見えます。
蛹室ならもっと上部に造ってほしいですね!

 10/25日、7/2日セット済みの産卵材を暴いてみると13頭の初2令幼虫が顔を出しました。
タランドゥスは一回の産卵で10〜15個前後の卵を産むのでしょうか?
今回は、産卵後一月近く休んでまた産卵しました。
これは産卵材が気に入らなかったのでしょうか?環境が整わなかったのでしょうか?
産後の休憩に入ったのでしょうか?
10/13日、再セット後、今回は産卵材を投入すると直ぐに穿孔し始めました。
やはり♀の体調にもよりますが環境条件が大きく左右するのでしょう!

 11/11日 タランドゥス蛹化シーン!激写”

⇔ トリミング

立派な♂ですね!
 
 11/11〜12日に掛けての撮影ですがなかなか蛹化シーンはお目にかかる事は出来ませんが運よく撮影に
成功しました。国産オオは多く視て来ましたが、何分初めてなのでドキドキしました。
早く固まって羽化シーンも撮影に成功したいものです。
 
 9/4日に瓶交換をした幼虫が暴れだしたと思いきややはり前蛹になってしまいました。
瓶交換でのショックが蛹化を早めてしまったのかもしれませんね!でもその他の♀幼虫郡も
同時期に蛹化の兆しが有った為、温度態にもよりますが23℃域では大よそ六ヶ月位で
羽化する固体が有る物と思われます。しかし20℃前後で飼育したならば時間を掛けることによって大きな成虫を羽化させられる事でしょう?

11/29 タランドウゥス♂幼虫瓶内前蛹化

 10/25日に投入した♂幼虫が早くも前蛹化してしまいました。タランドゥスの幼虫はショックに弱いのかもしれませんね!前回の♀幼虫も菌糸交換後、直ぐに蛹化してしまいました。
次回は1本目から大きなボトルでの飼育を行うつもりです。幼虫生存の確認はしづらくなりますがリスクを背負って初めて大きな成虫を得るものかもしれません!
いろいろ学習しながら飼育を楽しむのは良いものですね!

ついにタランドゥス♀郡が羽化

 11/29日 待望のタランドゥス新成虫が羽化しました。初めての試みで羽化までこぎ着けた達成感がタマリマセン。羽化シーンは仕事で見逃してしまいましたが無事に羽化できた事は嬉しく思います。色虫のように羽化したてなのに上翅の翅色に艶が有り早く固まった成虫を見てみたい気持ちにさせられますね!
もうすぐ前蛹?

 11/29日 前蛹確認後、幾分お尻辺りが黒く成りつつ有ります。もう直ぐ蛹化するのではないでしょうか?前回の雄よりは大きく育っていた為、少し期待がもたれます。最終グラム数は28g・26gですので何mmの成虫で羽化するのか?来期種親候補に成るか期待がもたれます。

*追記・手前の紐は地震対策用です・飼育棚も壁に固定済み。

12/11日タランドゥス雄第一号が羽化したぞ!

 11/12日 ♀タランドゥスに続けと云わんばかりに♂成虫が羽化しました。早めの羽化となり少々小さ目の成虫で羽化してしまいましたが、これで次世代への飼育計画が立てられます。ペアリング迄には少々時間が有りますので念入りに計画を立てようと思います。今でも親虫は元気に餌を食し、産卵しておりWILDながら長生きをしています。因みに現在まで産卵数は54個と多産?です。未だに産卵しておりますが、先日の割り出しで孵化しない卵が5個出てきましたので再度♂成虫を投入し2頭飼いしております。
12/13日 蛹化確認

大きなタランドゥスの蛹

 やはり前蛹に変化が現れ始めると蛹化しました。細かい事柄までもメモを取っておくと後々役に立つものですよね!蛹化したての蛹は透き通った乳白色ですが時間の経過とともに茶褐色に色づいてきます。奥が28g・手前が26gの幼虫でしたので少し期待です。(^^

失敗談

アラゲカワラタケ材

 11/15日 友人より送っていただいた天然ブナのアラゲカワラタケ材を14cmにカットし、産卵材に使用してみましたが見事に産卵行動しませんでした。材が悪いのではなく産卵したくなかったのでしょう?丁度投入前まで産卵していましたので産休をとっていたものと思われます。材が細かった為乾燥してしまい人工カワラ材を後日投入したら半月ほど後に人工カワラ材に産卵しました。同じ条件で試したかったと後悔しております。タランドゥスは菌の再生能力の強い直ぐに白くなる様な材が好みみたいですね!

12/30 ♀成虫が他界

 12/30 タランドゥスの召す成虫が他界してしまいました。
この成虫は飼育固体で体長は無いですが55個以上の産卵をしました。羽化後、4ヶ月を過ぎてからペアリングをして以来産卵しどうしでした。面白いことにやはりこの固体も産卵後、少し休みながら腹中に卵が出来ると再度産卵するといった様なスタイルをとります。やはり人同様産休は必要ですね!お疲れ様でしたm(_ _)m

06/1/26 タランドゥス羽化

 1,500ccに投入のタランドゥスが無事に羽化しました。体長は70〜75mmですが約7ヶ月の飼育日数ではこんなものでしょうか?いずれにせよ無事に羽化したことが嬉しくてたまりませんネ!本年度はこれらの固体を種親にして大きな成虫を目指し羽化まで持って行きたいと思います。やはり飼育温度・最初から大きな飼育瓶での飼育がタランドゥス成虫を得るうえで鍵と成り得るでしょう?

2/4 タランドゥスの細部画像
 タランドゥス成虫の画像を見てください!大顎・複眼・前足を良く視ると黒いエナメルの中に鎧を纏ったようにも見えます。どうりで成虫を手にとろうとした時にちくちくとする訳ですね!環境がこのように進化させたのでしょうね!タランドゥス成虫を撮りたくて正月にキャノンのデジタル一眼レフを購入してしまいました。クワガタ飼育とカメラの勉強もしなくてはいけませんね!この画像はマクロレンズを使用しました。下手ですね〜(^^ 2/5に望遠レンズが到着予定です。採集にも使えそうです!もっと上手く表現出きればと思います。
変化の対応、対策、状態の変更、細かな事柄までも記帳し、動作を見逃さずプランを遂行ようと思います。
 飼育結果は随時更新しつつタランドゥスの生態に迫り何時か天然固体96ミリを超えてみたい。
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